給湯器の型番の見方・読み方をリンナイ・ノーリツ・パロマ別に解説。型番からわかること(メーカー・号数・設置タイプ・機能)、型番の記載場所、写真で確認する方法まで。横浜・川崎・厚木・海老名の給湯器交換なら宝宮設備。
給湯器の型番はどこに書いてある?
給湯器の型番は、本体の前面または側面に貼られた銘板(型番ラベル)に記載されています。屋外設置の場合は本体の正面下部や側面にあることが多く、PS(パイプシャフト)設置型の場合はPS扉を開けた本体に貼られています。据置型では本体の正面や上部に貼られていることがあります。型番ラベルには型番のほか、製造年月・ガスの種類(都市ガス/LPガス)も記載されているため、使用年数やガス種の確認にも役立ちます。型番を確認する際は、本体が高い位置にある場合など無理な姿勢での確認は避け、安全を優先してください。確認が難しい場合は本体全体の写真を撮っておくと、後で機種の特定に役立ちます。
型番の読み方(メーカー別)
型番からは、メーカー・号数(給湯能力)・タイプ(オート/フルオート)・設置方式・ガス種・エコジョーズかどうかなど、多くの情報を読み取れます。型番の構成はメーカーごとに異なりますが、共通して「型番の中の数字=号数」という見方ができます。たとえば「24」が含まれていれば24号です。以下、リンナイ・ノーリツ・パロマそれぞれの型番の読み方を解説します。型番がわかると後継機種を正確に特定でき、見積もりがスムーズになります。交換の際は、まず現在の型番を確認しておくことが最も重要なポイントです。
リンナイの型番の見方(RUF-A / RUF-SE など)
リンナイの型番は「RUF-A2405SAW(C)」のように構成されています。「RUF」はガスふろ給湯器、「A」はシリーズ名、「24」は24号(号数)、「05」は仕様の番号を示します。「SA」はオート、無印(A)はフルオートなどの機能を表し、「W」は屋外壁掛型を示します。末尾の「(C)」はカラー(クロームメッキ)を表します。エコジョーズの場合は「RUF-E」「RUF-SE」など「E」が含まれます。シリーズには壁掛型のRUF-Aのほか、据置型・PS設置型に対応する記号があり、設置方式によって型番が変わります。リンナイは国内シェアが高く、型番のバリエーションが豊富です。
ノーリツの型番の見方(GT- / GQ- など)
ノーリツの型番は「GT-2470SAW-1 BL」のように構成されています。「GT」はガスふろ給湯器(追い焚き付き)、「24」は24号、「70」はシリーズ番号を示します。「SA」はオート、無印はフルオートを表し、「W」は屋外壁掛型を示します。末尾の「BL」はベターリビング認定品を表す記号です。一方、「GQ」で始まる型番は給湯専用タイプ(追い焚きなし)を示します。エコジョーズの場合は「GT-C」シリーズとなり「C」が含まれます。ふろ給湯器か給湯専用かは「GT」「GQ」の違いで判断できる点がノーリツ型番の特徴です。
パロマの型番の見方(FH- など)
パロマの型番は「FH-2423SAW-1」のように構成されています。「FH」はガスふろ給湯器、「24」は24号、「23」はサブシリーズ番号を示します。「SA」はオート、「FA」はフルオートを表し、「W」は屋外壁掛型を示します。エコジョーズの場合は「FH-E」など「E」が含まれます。パロマの型番はシリーズによって構成が異なる場合がありますが、号数を示す数字や設置方式を示す記号の見方は共通です。パロマはコストパフォーマンスに強みがあり、号数・タイプを押さえれば後継機種を特定できます。
型番から分かる6つの情報(号数・タイプ・設置方式・ガス種など)
型番からは主に次の6つの情報が読み取れます。これらがわかれば、適合する後継機種を正確に特定できます。
- メーカー(先頭の記号:RUF=リンナイ、GT/GQ=ノーリツ、FH=パロマ など)
- 号数(型番中の数字:16・20・24)=給湯能力
- タイプ(SA=オート、無印やFA=フルオート、給湯専用 など)
- 設置方式(W=屋外壁掛型、据置型・PS設置型などを示す記号)
- エコジョーズかどうか(E・C などの記号の有無)
- ガスの種類(都市ガス/LPガス:型番ラベルで確認)
写真で型番を確認する際のポイント
型番の読み方が難しい場合でも、給湯器本体の型番ラベルの写真をLINEでお送りいただければ、こちらでメーカー・号数・設置タイプ・機能・ガス種を確認します。写真を撮る際は、型番ラベル全体がはっきり写るように、明るい場所でピントを合わせて撮影してください。あわせて本体正面・側面・配管周りの写真もお送りいただくと、設置状況を含めた正確なご提案が可能です。文字が小さくて読みにくい場合は、近づいて撮影するか、複数枚に分けて撮ると確実です。写真確認だけで概算見積もりをご案内できます。
型番シールが読めない場合の対処法
長年屋外で使用した給湯器は、型番シール(銘板)が色あせたり剥がれたりして読めなくなることがあります。その場合でも、本体全体の写真や設置状況がわかる写真をお送りいただければ、外観の特徴・本体サイズ・配管の取り回し・設置タイプから機種を推定できます。また、給湯器に付属していた保証書や取扱説明書、購入時の書類が残っていれば型番がわかります。リモコンの型番からも、おおよその給湯器の世代を推定できる場合があります。型番が完全に不明でも、後継となる相当機種をご提案できますのでご安心ください。
型番検索で交換機種を見つける方法
現在の型番がわかれば、その型番から号数・設置タイプ・機能を割り出し、適合する後継機種や相当機種を見つけられます。メーカーの公式サイトでは型番から後継機種を調べられる場合があり、取扱説明書のPDFも型番で検索できます。ただし、廃番機種の後継特定や、別メーカーへの相当機種選定は専門的な判断が必要なこともあります。型番をお知らせいただければ、現行の適合機種を複数ご提案し、価格とあわせてご案内します。同じ型番にこだわる必要はなく、号数・設置タイプが合えば後継機種や他メーカーへの交換も可能です。
廃番・生産終了になった型番の対応
給湯器は10年前後で買い替えるため、交換時には現在お使いの型番がすでに廃番(生産終了)になっていることがよくあります。廃番でも心配は不要で、号数・設置タイプ・機能をもとに現行の後継機種・相当機種をご提案します。メーカーは製造終了後も一定期間は補修部品を供給しますが、その期間を過ぎると修理ができなくなるため、古い廃番機種は修理より交換が現実的になります。廃番から長期間経過している場合でも、現行の適合機種への交換で問題なく対応できます。
横浜市で多い型番の傾向(参考)
横浜市は戸建てとマンションが混在するエリアで、戸建てでは壁掛屋外型の24号(リンナイRUF-A2405、ノーリツGT-2470、パロマFH-2423など)が多く見られます。マンションではPS設置型の20号・24号が中心です。築年数の経過した住宅では、すでに廃番になった旧型番をお使いのケースも多くあります。横浜市内での給湯器交換では、現在の型番から設置タイプを正確に特定することが重要です。型番が不明な場合も、設置状況の写真から適合機種をご提案します。横浜市・川崎市・厚木市・海老名市での型番確認のご相談は宝宮設備までどうぞ。
