給湯器のエラーコード(111・110・120・121・140・632など)の意味と対処法を一覧表で解説。メーカーによる違い、自分で確認できること、使用を中止すべきケース、修理と交換の判断基準まで。横浜・川崎・厚木・海老名の給湯器交換なら宝宮設備。
給湯器のエラーコードとは
給湯器のエラーコードは、給湯器が異常を検知したときにリモコンに表示される番号です。コードによって異常の種類(点火系・燃焼系・凍結など)の目安がわかります。ただし、同じ番号でもメーカーや機種によって意味が異なることがあるため、コードはあくまで原因を絞り込む手がかりとして使い、正確な判断は専門業者へご相談ください。
よくあるエラーコード一覧表
代表的なエラーコードと、主な意味の目安、対処の目安をまとめました。下表の「主な意味」はあくまで一般的な傾向であり、メーカー・機種によって異なる場合があります。番号をメモして、解消しない場合はお問い合わせください。
| コード | 主な意味(目安) | 対処の目安 |
|---|---|---|
| 111 | 点火不良などが疑われる場合があります | ガス栓・ガスメーターを確認しリセット |
| 110 | 点火系・燃焼系の異常が疑われる場合があります | ガス供給と電源を確認しリセット |
| 120 / 121 | 点火系の異常が疑われる場合があります | ガス栓・他のガス機器を確認 |
| 140 | 過熱防止系の作動が疑われる場合があります | 使用を中止し点検を依頼 |
| 632 | 凍結防止・循環系の異常が疑われる場合があります | 冬場は凍結を確認・解消を待つ |
メーカーによってコードの意味が異なることについて
エラーコードは、リンナイ・ノーリツ・パロマなどメーカーごとに体系が異なります。同じ「111」でも、メーカーや機種によって示す内容が違うことがあります。そのため、ネットで調べた情報をそのまま当てはめると誤った判断につながることがあります。お使いの給湯器の取扱説明書や、メーカー・型番を確認したうえで対処するのが確実です。
リモコンのエラー表示の確認方法
エラーコードは台所リモコンや浴室リモコンに数字で表示されます。コードが表示されたら、まず番号を正確にメモしてください。一時的なエラーの場合は、リモコンのリセット操作や電源の入れ直しで解消することがあります。繰り返し同じコードが表示される場合は、根本的な原因がある可能性が高いため点検が必要です。
自分で確認できること
エラーが表示されたとき、自分で安全に確認できることがあります。下記を順番に確認してください。これらで解消しない場合や、確認に不安がある場合は、無理をせず専門業者へご相談ください。
- ガス栓が開いているか確認する
- ガスメーター(マイコンメーター)が遮断されていないか確認し、必要なら復帰操作を行う
- コンロなど他のガス機器が使えるか確認する
- 給湯器の電源(コンセント・ブレーカー)が入っているか確認する
- リモコンの電源を入れ直す・リセット操作を行う
使用を中止すべきケース
ガスのにおいがする場合、「ポン」「バン」といった爆発音に近い異音がする場合、本体から異常な煙や炎が見える場合は、ただちに使用を中止してください。これらは不完全燃焼やガス漏れなど、安全に関わる可能性があります。窓を開けて換気し、火気を使わず、ガス会社または専門業者へ連絡してください。エラーコードよりも安全の確保を最優先してください。
修理と交換の判断基準
エラーが表示された場合の修理・交換の判断は、使用年数が大きな目安になります。使用年数が10年未満で軽微なエラーであれば、部品交換などの修理で対応できることが多いです。一方、使用年数が10年以上で部品の供給が終了している場合や、修理費用が高額になる場合は、交換の方が結果的に経済的なケースが多くなります。
エラーが繰り返し出る場合
一度リセットして解消しても、同じエラーが繰り返し表示される場合は、根本的な原因が残っている可能性が高いです。だましだまし使い続けると、突然完全に使えなくなったり、安全に関わる不具合につながることがあります。繰り返すエラーは早めに点検し、使用年数によっては交換も含めて検討することをおすすめします。横浜市・川崎市・厚木市・海老名市でのエラーのご相談は宝宮設備まで。
